大菩薩峠の魔の森山梨県塩山市

この大菩薩峠にある森は、昔から「魔の森」と呼ばれているそうです。
「魔の森」という名前通り、その森に足を踏み入れると二度と生きては出れないとか・・・
聞いた話では、
以前にこの森に取材に訪れた雑誌か何かの人たち3人が迷ってしまい
うち二人は以前行方不明のまま・・・唯一救出された一人の証言では
「仲間二人とはぐれて森をさ迷っていたら、辺り一面に白骨が転がる場所に出た」とか・・・
(あくまでも聞いた話)

現地へのアクセスは
青梅街道(R411)を奥多摩湖方面へ走り、奥多摩湖に沿って走ると進行方向左手に
小菅村へ向う深山橋(R139)があるので、そこを左折し奥多摩湖を渡ります。

そのまま道なりに走ると「小菅村役場前交差点」があるので、そこを直進し大菩薩峠線(県道508)を白糸の滝方面へひたすら進みます。

暫く道なりに走ると「大菩薩峠入り口」があるので、そこからは車が入れないので徒歩で向います。

一応、現地を確認しようと昼間に見に行ってきたのですが
入り口から続くあまりの山道に呆然とし、車も放置していくわけにも行かないので
ただただ入り口を眺め・・・立ち尽くしてしまいました^^;

行く方はそれなりの用意と、必ず陽のあるうちに行ってください。まぁ夜にあそこに行く人はいないと思いますが・・・

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