宮ヶ瀬虹の大橋 神奈川県愛甲郡

あまりにも有名な場所なので知っている人も多いでしょう。場所は神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬にあります。
本来は風光明媚な観光地になるはずだったんですが...橋の最高落差150メートルという好条件?から自殺多発の場所に
変わり果ててしまいました。(まったく嬉しくない話しですねぇ(^-^))
橋のそここには自殺した人に手向けた花と思われるものが沢山あり、やっぱり沢山の人が死んでるんだなぁと実感します。
自殺は橋の中央に集中しているようで、そこにある街灯の支柱には遺書らしきものが書きなぐってあったりと恐怖感満載です。
ここには私自身何度か訪れていますが昼も夜もあまりいい気はしません。
それが心霊スポットという先入観からくる気のせいかはわかりませんが、1度橋の真中のフェンスが破れているとこからポラロイドで写真を
撮ったことがあるのですが、なんと言うか...モロに心霊写真になってしまい大騒ぎでした(^-^;)
写真の下半分は普通に景色が写っているのですが、上半分はヨーグルトをこぼしたようなゲル状になっていて
そのゲル状の部分にいくつもの小さな顔が....(>_<)

恐怖のあまり写真を現場に破棄してきてしまうというドリフな行動に出てしまい、その写真がどうなったかは不明です
(ああっ情けない)
オススメとしては昼と夜の両方行くことをオススメします。昼に行って現場をよく探索し、そして夜にまた行くがベストではないでしょうか?
なお平日の夜はほとんど誰もいないので...かなり怖いです。頻繁に霧も発生していますので事故にも気をつけてください。
橋を渡った先はヤビツ峠と言う走り屋(ラリー屋かな?)御用達の場所なので別の意味で危険です。

神奈川の怖い話

北海道の怖い話