旧善波トンネル
神奈川県伊勢原市と秦野市の境、国道２４６号線旧道。現在は新善波トンネルがあります。
久々の心霊スポット紹介です。
今回は神奈川の伊勢原市と秦野市の境にある旧善波トンネルを見てきました。
ここはどうして心霊スポットになったのか？ その情報が錯綜していて皆目わからないままです^^;
ある噂では、このトンネルのすぐ近くにあったホテルでは女性が殺され、その後女性の霊が出るようになったとか
ジュンイチ君と呼ばれる男の子がトンネルで車の事故で亡くなり、その後死亡事故が多発。事故で亡くなる人の名前が
何故か皆「ジュンイチ」という名前だったので、親族の方がトンネル付近に「もう死なないでジュンイチ君」という
立て看板を設置したところ事故は激減したとか・・・実に色々あってどれが噂の元なのかわかりません。
さて行ってきました、旧善波トンネル。１０月上旬と言うのに現地はかなり寒い。
しかも丁度トンネル出入り口付近にはラブホテルが数軒点在しており、土曜日の夜ということもあってか
どのホテルも満室状態。行き場を失ったカップルたちの車がうろうろする中の探索ということに・・・^^;
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ひゃ〜・・・やっぱり真っ暗でフラッシュの光が全然足りてませんね^^;
丁度入り口付近です。ご覧の通り中は真っ暗闇。明かりはついていません。
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トンネル入り口上部です。トンネル名を示す文字が書いてあったようですが
やっぱり全然見えませんね。
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トンネル内部の様子です。明かりがないと本当に何も見えません。
こうやって見ると恐怖感があるトンネルのように思われますが、実際はそんなに怖くありません。
ただ、トンネル壁から染み出ている水がポタポタ落ちる音が人の足音に聞こえたりしますけど・・・
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更に奥の方に進んでみたものの、なんら状況には変わりありませんでした。
確かに色々なシミが、人とか顔とかには見えたりしますけどね。気のせいでしょう^^;
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出てきたとこでもう一枚。
トンネルの距離はそんなに長くなくて５０ｍほどでしょうか。
怖いと言うよりは寒さが妙にこたえるトンネルでした。
結局は何事もなく探索を終えたわけなんですが・・・。
ただ、最初にカメラを持ってトンネルの撮影をした時デジカメのシャッターが切れないという事が・・・
いや、シャッターをきったのに、フラッシュもシャッター音もしないので「なんだろう？」
と思ったらあらぬ方向で撮影されたってのが２度ほどありました。
結局、設定ミスかな？ と思い一旦車に戻りあれこれデジカメをいじって、結局取り直したんですが・・・
でも・・・デジカメの設定は最初から固定されていて変更した覚えはないのに
なんて思いつつ「まっ、いっか」と家に戻りデジカメの写真を確認したら、その時は気がつかなかったんですが、その２度ほど取った写真の中に・・・
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その一枚目がこれです。
丁度、なんだろ？とカメラを見ようとしたらいきなりシャッターがきれたとこです。
多分、横の斜面みたいのを撮ったようです。
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・・・・問題の２枚目。またもやシャッターがきれず、あらぬ方向でいきなりシャッターがきられた写真です。
何故か、画面下から立ち上るような霧状の物が・・・
寒いとは言っても息が白いほどでもなく、ましてタバコなんて吸ってもいないのに・・・なんなんでしょうね・・・
最後の写真にだけ不思議なものが写りましたが
ちょっとだけ嫌な気はするものの、多分さほど怖い心霊スポットではないと思います。
しかし・・・こういう霧状のやつ・・・たまに写るから嫌だな・・・なんなんだろ・・・
